こんにちは。
今日は、化粧水をパッティングすることについてと
ニキビに聞く意外な成分について書いてみたいと思います。
化粧水をパッティングしてはいけない？
一般的に女性はお手入れの基本である化粧水をどんな風につけているのでしょうか？
「手を使って直接つける」などと答えた方がダントツで多いという結果が得られ、
「コットン派」の方はごく少数でした。
顔に化粧水をつける際に、およそ100回ほど手で軽くパッティングするという話がありますが、
このようなことは正しくありません。
特に肌が敏感な方は毛細血管が破れて毛細血管拡張症（赤ら顔）のもとになります。
化粧水が担当する重要な役目は潤いをプラスすることとはやや違って、
肌に備わっている本来の自然なパワーがちゃんと働けるように、肌の健康状態を整備することです。
乳液とかクリームをつけないで化粧水のみ塗る方も見受けられますが、
その方法は決定的な勘違いです。
保湿を着実に実施しなかったがためにかえって皮脂が多く分泌されたり
ニキビができてしまったりするわけです。
ニキビに効果的な意外な成分
プラセンタ入り美容液と言えば、老化による肌トラブルの改善や
色素沈着の改善による美白効果などの特化した効能を持つイメージがある
一歩進んだ肌ケアのための美容液ですが、触ると痛いニキビの炎症を和らげ、
ニキビ痕の赤みにも明らかに有効とテレビや雑誌で評判になっています。
基本的に市販されている美容液などの化粧品や健食に使われている
プラセンタは馬や豚を原料としたものが使用されています。
安全性の高さの面から他の動物を原料としたものと比較して、
馬や豚の胎盤を原料としたものが非常に安心です。
多様な有効成分を含むプラセンタは絶え間なくフレッシュな細胞を
速やかに作り出すように仕向ける作用があり、
体の内部から末端まで細胞レベルで全身を甦らせてくれるのです。
現時点に至るまでの研究の結果、このプラセンタという物質には
ただの栄養素としての多くの種類の栄養成分だけというのではなく、
細胞分裂の作用を巧みに調整する働きを持つ成分が組み込まれていることが
発表されています。
美容液の選び方
最近のスキンケアには欠かせない美容液は肌の奥底まで浸みこんで、
肌の内部より元気づける栄養剤です。
美容液の役目は、一般の化粧品では到達しない肌の「真皮」の層まで
栄養素をきちんと運ぶことです。
美容液というのは基礎化粧品中のひとつであって、
石鹸などで洗顔した後に、十分な水分を化粧水で追加した後の
皮膚につけるというのがごく基本的な使用方法です。
乳液状の製品やジェル状の製品など数多くの種類が存在するのです。
ですので、トライアルセット等を活用して
ご自身に合った製品を見つけることが必要です。
2015-02-20 00:03
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